武蔵野銀行、地域経済活性化で川口商工会議所と業務協力

武蔵野銀行川口支店
武蔵野銀行川口支店

武蔵野銀行(さいたま市大宮区、頭取三輪克明)は4月26日、埼玉県の地元銀行として地域経済活性化に寄与するため、川口商工会議所(会頭細野壽雄)及び狭山商工会議所と業務協力を締結したことを発表した。両商工会議所とは、既にりそなグループの埼玉りそな銀行(社長利根忠博)が金融面での相談、取引先企業の持つニーズのマッチング支援で業務協力を締結している。
川口・狭山の両商工会議所は、経済産業省がすすめている産業クラスター計画*の対象地域において、地元企業経営者に対し様々なサポートを行っており、両商工会議所と業務提携し、地元における産業クラスター計画に積極的に関与することで地域経済活性化に寄与することを目指す。
今回の業務協力では主に、武蔵野銀行の持つ金融ノウハウ、情報、ネットワーク等を活用し、商工会議所会員企業の営業面・技術面などに係わる経営ニーズに応え、 創業支援、新事業・新産業の育成支援等を行う。

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