武蔵野銀行 東川口支店を仮店舗オープン

武蔵野銀行(本店:さいたま市大宮区、頭取:三輪克明)は、2005年8月24日(水)、東川口支店を仮店舗オープンした。
仮店舗オープンする東川口支店は、JR武蔵野線東川口駅から15分、埼玉高速鉄道の戸塚安行駅から10分の徒歩圏内に位置し、閑静な住宅街に立地する。

川口市は、県内でさいたま市に次ぐマーケットを持ち、成長が続く市内東北部の店舗ネットワークの強化を図る。新店舗の正式なオープンは、12月中の予定で準備を進めているが、正式店舗建設地の至近場所にて仮店舗による営業を開始する。

武蔵野銀行は、2005年4月から川口市、鳩ヶ谷市の川口地区を重点営業する「川口地区JUMP UP計画」を展開している。今後、川口支店、西川口支店、鳩ヶ谷支店、川口住宅ローンセンターと連携して、きめ細かな金融サービスを提供する。

武蔵野銀行 東川口支店の概要

場所 (仮店舗) 川口市大字戸塚4111
(正式店舗) 川口市戸塚東3-4-6 (12月中)
電話番号 048-298-8831
開店日 2005年8月24日(水)
従業員 40名
ATM 1台

*川口地区JUMP UP計画(2005年4月~2007年3月の2ヵ年計画):
川口市と鳩ヶ谷市の「川口地区」における重点営業プロジェクト。東京に隣接し、肥沃な市場である金融激戦区である川口地区において、勝ち残りとシェアアップを図り、現在の川口・西川口・鳩ヶ谷支店の合計貸出金約1,000億円の残高を450億円増加(増加率45%)させることを目的としている。 今後、川口地区で重点的に施策を展開し、川口市、鳩ヶ谷市内の複数店舗で (1)外訪担当者を中心とした人員の増強、 (2)住宅ローンセンターの新設、(3)新店舗(東川口支店)の開設、(4)本部支援の強化、(5)広告活動を行う。

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