首都高川口パーキングエリア リニューアル
2008年7月20日(日)に首都高速川口線(上り)川口パーキングエリアのリニューアルが完了した。35台の駐車スペースが増設され、 合計119台の駐車スペースとなった。また、芝生広場の新設、太陽光パネル付き照明の設置や遮熱性舗装を施し環境に配慮したパーキングエリアに生まれ変わった。
川口パーキングエリアではこれまで、トイレ(2007年4月)やレストラン(2008年5月)の改良を順次行ってきた。トイレの全面リニューアルでは、ユニバーサルデザインの採用、女子トイレにはパウダーコーナーを新設し、施設の充実を図ると共に、天然オイルによる香りの演出も行っている。レストランにおいては、オープンテラスが新設され、食事メニューも一新した。
(2008.8.13追加)
また、9月下旬まで川口パーキングエリアと八潮パーキングエリアに水の気化熱を利用した空間冷却システム「モイスチャーミスト」で、冷たい霧を発生させ夏の暑さを少し和らげています。