赤羽駅東口にホテルメッツ赤羽 5月9日オープン

JR東日本のグループ会社「JR東日本ホテルチェーン」が運営するビジネスホテル「ホテルメッツ赤羽」が5月9日オープンした。都心部へのアクセスの良さをアピールし、3月1日より予約の受付を開始している。北区への出店は「ホテルメッツ田端」に続いて2店舗目となる。8月には赤羽岩淵駅近くに東横イン ホテルチェーンの「東横イン赤羽岩淵駅前」がオープンを予定するなどビジネスホテルの出店が相次いでいる。

フットワークの良さと誰もが安心、快適に過ごせるホテル

ホテルメッツ赤羽は、JR京浜東北線、埼京線、高崎線、東北本線、いくつもの線が乗り入れる交通の要衝「赤羽駅」と隣接している。客室数は120室あり、スタンダードシングル(16ｍ2)通常料金9,500円からデラックスツイン(32m2)通常料金23,000円までビジネス客、ファミリー客などあらゆる層に対応している。施設内は「人にやさしいホテル」をコンセプトに、バリアフリー設計を導入したユニバーサルルームが3室用意されているほか、女性でも安心して利用できるように3階フロント階には、女性専用エリアを設け、女性客を意識した落ち着きのある雰囲気を実現させ、専用カードキーでセキュリティー面にも配慮している。
また、付帯施設としてホテルメトロポリタンの中国料理「桂林」の姉妹店で、四川料理を楽しめる「チャイニーズダイニング 桂林」を併設ししている。また、1階東口ロータリーに面した建物内には、パン屋の「エディーズ・ブレッド」、花屋の「青山フラワーマーケット」、「おむすび権米衛」、「チーズケーキファクトリー」がオープンし、「チーズケーキファクトリー」では母の日限定ケーキ「サンクスママ」も販売していました。

ホテルメッツ赤羽の概要

関連記事:

フィットネスクラブ続々出店 セントラル東十条・メガロス田端など スーパーオートバックス環七王子神谷店 オープン 駅ビル「アトレヴィ田端」 7月30日オープン エキュート赤羽 3月26日にⅠ期開業