「イオン浦和美園ショッピングセンター」 4月26日オープン

浦和美園駅周辺の土地区画整理事業「みそのウイングシティ」内にジャスコ浦和美園店と170の専門店からなるイオングループが手がける最大規模のモール型ショッピングセンター「イオン浦和美園ショッピングセンター」が4月26日(水)午前9時にオープンする。

イオン浦和美園ショッピングセンターは、地上3階建て、約3,000台の駐車場と約2,400台の駐輪場を備え、商業施設面積87,223m2は、イオングループ最大規模となる。「衣・食・住・遊から知・美・癒し・健康に至る全方向フルスロットルSC」をコンセプトに、核店舗の「ジャスコ浦和美園店」と11スクリーンのシネコン(ワーナー・マイカル・シネマズ)など170の専門店で構成する。全長280mのモールを中心に専門店が連なり、通路幅8．5m、天井高5mと開放感と、カーペットが足への負担を軽減し、買い物の疲れを緩和する。

イオン浦和美園ショッピングセンターのテナント紹介

トレンド感のあるアパレル・雑貨、92の専門店
<1階>では、「ギャップ」「トミー ヒルフィガー」「エディー・バウアー」など、インターナショナルブランドを展開する。
<2階>では、ニューファミリーファッションや世界の一流ブランド品を取り揃えた「フィットハウス」などの雑貨専門店が出店する。
<3階>では、キッズファッションやヤングレディを中心に個性豊なアパレルショップを展開する。

レストランからファーストフードまで、49の飲食店
埼玉県初出店のしゃぶしゃぶ「しゃぶ菜」、ベーカリーレストラン「バケット」、回転寿司「すし処函館市場」を含むレストラン18店や約860席のフードコートに加え、カフェ、ジュースバーを展開、更に札幌では絶大な人気を誇るベーカリー「キッチン森もと」などのフード販売店も出店するなど、寛ぎながら味わえる飲食店を各階に配置している。

エンターテイメントと充実のサービス、29の専門店
「11スクリーン、2000席」のシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ」をはじめ、ゲームでお馴染みのマリオワールドがリアル世界に誕生、ステージショーやアトラクションなど新感覚のエンターテイメントが繰り広げられる「マリオファクトリー」を3,400m2で展開する。また、「ペットスクエア」では犬・猫・鑑賞魚・小動物の販売とペットの病院・ホテル・トリミングを組み込んだ総合ペットショップを展開、大型専門店として家電専門店「ジョーシン」や蔵書規模35万冊の「旭屋書店」が出店する。

核テナント「ジャスコ浦和美園店」の特徴
<1階> 地産地消を積極的に推進し、埼玉県産の小松菜やねぎ、ほうれん草など埼玉県認定のエコ農産物を展開する。惣菜売場では、保存料や人口甘味料などを使用せず、店内で製造する「おはぎ・だんご・大福餅」を取り揃える。
<2階> ファッションの売場では、イオンのアパレル改革の取り組みを具現化し、「イオンスタイル ストア」を提案する。レディス売場には、団塊ジュニア世代のタウンエレガンス中心のコーディネートブランド「エマジェイムス」、セレモニーやパーティーシーンで着飾ることの楽しさを提案する「ボ・ドレ」の2ショップ。メンズ売場には、男の遊び場・冒険心・好奇心・行動的なライフスタイルを中心に提案する「フルハウス」と旬のファッショントレンドを取り入れた、上質さを加味したビジネススタイルの「インテアント」の2ショップなどを展開する。
<3階> SC周辺の住宅増加に対応し寝具売場約300m2規模を確保している。

イオン浦和美園ショッピングセンターの概要

*みそのウイングシティ：さいたま市の浦和東部・岩槻南部地域の面積約313ヘクタールにわたる区画整理事業。埼玉高速鉄道浦和美園駅及び埼玉スタジアム2002を核として、国際アメニティタウンの創造を推進した街づくりを進め、今春、街開きをする。イオンの商業施設のほかに現在、総戸数657戸の大規模マンション「センターフィールド浦和美園」や戸建住宅のポラスが一戸建て分譲住宅「ボゥ ヴィラージュ美園」172戸の工事が進められている。

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