蕨駅西口再開発用地 暫定利用へ

蕨貨物駅跡地の暫定活用事業
蕨貨物駅跡地の暫定活用事業

蕨駅西口の再開発予定地に商工会議所が中心となり、不動産リースの大和工商リースが10年間(平成25年までの間)の一時利用することが決まった。「JR蕨貨物駅跡地の暫定活用事業」の施設(建物名称 Frespo Warabi) として、事業用地約2,512平方メートル、延べ床面積約1,976平方メートル、鉄骨2階建ての建物を建設する。駅西口のボックスショップ『Tamate箱』に続く商店街活性策になる。

この蕨駅西口の貨物駅跡地に広がる再開発予定地は、経済停滞の影響で再開発事業の停滞を余儀なくされている。また、蕨市TMO構想(まちづくり構想)にも位置付けられている。
出店するのは、ファーストフード「モスバーガー」、ビデオレンタル「TSUTAYA」、居酒屋「土間土間」、とりでん等。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です