イオンレイクタウン、約430店を刷新するリニューアル
イオン株式会社(本社:千葉市美浜区)は、国内最大級のショッピングセンター「イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)」の大規模リニューアルを実施する。2008年10月にオープンした「イオンレイクタウンkaze / mori」の2館及び、2011年4月にオープンした「イオンレイクタウンアウトレット」の全710店舗の6割以上にあたる約430店舗を刷新する予定で、昨秋から2015年4月24日までの第1期と今秋の第2期に分けて行われる。
イオンレイクタウン kazeでは、フロア毎に趣向を凝らしたフードコート、レストラン、カフェをリニューアルするほか、三越伊勢丹ホールディングスが展開する小型店「エムアイプラザ」、「無印良品」、VENCE EXCHANGEの新業態「VENCE share styele」等が出店。
イオンレイクタウン moriでは、ベーシックウェアを中心に、雑貨やインテリアまでを取り扱う「コロニー2139」や、アーバンリサーチ」から2ショップが出店。moriのフードコートには、キッズスペースを新設する。
イオンレイクタウンアウトレットには、「ヒューマンウーマン」、「ステファネル」、「エゴイスト」など、新たに12店舗がオープンする。