アディダスパフォーマンスセンター 池袋駅東口に2月5日オープン

アディダスパフォーマンスセンター池袋
オープンした「アディダスパフォーマンスセンター池袋」

ドイツのスポーツメーカー・アディダスの日本法人アディダス・ジャパン(本社:新宿区矢来町、代表取締役:ロバート・ラングスタッフ)は、アジア地域では2店舗目となる「アディダスパフォーマンスセンター池袋」を2005年2月5日(土)にオープンした。

乗降者数が1日300 万人にものぼる、都内でも有数のターミナル駅である池袋駅を最寄とするに南池袋エリアに店を構えることで、北東京圏および北関東圏(埼玉・栃木・群馬)の集客を狙い、関東圏全域におけるアディダスブランドの浸透を更に強化する。

フロア構成は、Preparation (競技前) とCompetition(競技中) 、そして Recuperation(競技後)という3つの要素で構成されトレーニングサイクルをコンセプトに、3つのゾーンに分かれた空間で構成されている。それぞれのゾーンには、アパレル、フットウェア、アクセサリーといったセグメントごとに区分する従来のコンセプトショップとは異なり、顧客がPreparation(競技前)とCompetition(競技中)、そしてRecuperation(競技後)の各シーンに合わせ、トータルにコーディネートできるようになっている。

アディダスジャパンはこれまで、日本全国にアディダスコンセプトショップを9店舗、アディダスオリジナルスショップを7店舗オープンしている。東京都内においては、既に原宿と銀座にアディダスコンセプトショップをオープンしている。

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